春、新しい季節、新学期が始まりました。
小学生から保育園児まで4人の子どもを育てながら走り回る生活は、第一回でご紹介しましたが、今年度初めて小学校の学級代表をお引き受けしました

○ママ友とリフレッシュ
「昭和の長屋のように地域ぐるみで子育てできる環境がいいなぁ」
そんなふうに私は常々考えています。だから、保育園や小学校でつながりの出来たご家族には、気軽に我が家に立ち寄ってもらい、一緒に夕食を食べる機会を持っていました。夫の帰りは早くて夜8時。平日の夕方や日曜日など、私が1人で4人の子どもと過ごしていると、どうしても「親が子どもの面倒を見る」という構図になりがちです。

けれど、ママ友とおしゃべりしながら子ども達と過ごす時間は、母親の私自身にとって育児だけでなく良いリフレッシュの場になりました。また何よりも、子ども達が楽しくご飯を食べられ、来てくださったお母さんから「うちの子、いつもよりたくさん食べるわ」と喜んで帰っていただくのが楽しみです。

自分の大学や職場の友人も大切ですが、同じ年頃の子どもを持ち、いつも挨拶を交わす地域の友人は私にとってかけがえのない「支え合い」の仲間です。中には、我が家と同じく4人のお子さんをお持ちで、なんと現在5人目を妊娠中という方や、異業種のパパ・ママ友もいます。違うバックグラウンドを持った人との出会いが本当に面白いです。

○Human Networkを大事に
とはいえ、「働く母親」だけで集まり、「専業主婦」の皆さんとの接点がないという状態は考えものだと思っていました。働いている、いないにかかわらず、母親同士の支え合いが育児を楽に、楽しくすることがあります。また震災の時には、あまり身近な母親同士で携帯電話番号やメールアドレスを交換していなかったことに気付き、これまで以上に地元のつながり「Human Network」を大事にしたいと痛感しました。その思いのあまり、長女の学級代表に立候補してしまったのです。

親しいママ友からはズバリ。
「被災地支援のボランティアが一段落したので、次は地域のボランティアにエネルギーを向けるのね!」
自分でも気付かなかった理由を言い当てられ、「さすが!鋭いなぁ」と思ってしまいました。「ボランティアで人間総合力を身につけたい」と、自分の研修のためにも、もっと積極的な地域や学校との交流をして行こうと心に誓っているところです。